2026-08-02
観光バスと貸切バスの違いとは?呼び方・料金・車両で解説
法律上は同じ「一般貸切旅客自動車運送事業」なので、呼び方はどちらでも伝わります

道路運送法上の正式名称は「一般貸切旅客自動車運送事業」といい、対象は乗車定員11人以上の車両です。この事業許可は運輸支局への申請を経て取得するもので、「観光バス」も「貸切バス」も同じ許可区分の中で運行されています。お問い合わせをいただくと、まず配車担当が人数・日程・行程を伺い、当日中に概算金額をご案内する流れになっています。
行き先と人数を入れるだけ。概算料金がその場でわかります。
貸切バス料金シミュレーション ▶
「観光バス」「貸切バス」使われ方の違い:用途とニュアンスで使い分けられている

「貸切バス」は観光・送迎・イベントなど用途を限定しない広い言葉として使われます。一方「観光バス」は観光目的の利用や観光仕様の車両を指す呼び方として使われる傾向があります。同じ許可区分の中では、学校や塾の送迎バス、撮影用のロケバスなども運行されており、呼び方の違いはあくまで利用シーンによるニュアンスの差にすぎません。青垣観光バスでも、団体参拝やイベント輸送は「貸切バス」、周遊コースは「観光バス」としてお問い合わせをいただくことが多くあります。どちらの言葉でお問い合わせいただいても、対応窓口や見積もり内容が変わることはありません。
車両サイズで呼び方が変わることも:大型・中型・マイクロバス比較

車両の大きさによっても呼び方の印象は変わります。国土交通省の区分では「大型車」は長さ9m以上または座席数50人以上と定義されており、中型サイズの車両でも座席数次第で大型車扱いになるなど、車両の呼称と区分は必ずしも一致しません。青垣観光バスがご用意している3車種は次のとおりです。
| 車両区分 | 定員目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 大型バス | 53〜60名程度 | 長距離・大人数向け、トランクルーム大 |
| 中型バス | 29名以下 | 高速料金対策等で定員を抑える例が多い |
| マイクロバス | 20〜28名程度 | トランクルームなし、短距離送迎向けで小回りが利く |
見積もりの決まり方:人数・距離での料金目安

料金は日時・距離・人数に加え、車庫から出発地までの回送距離や待機時間などの条件によって決まります。同じ人数・距離でも、車両サイズ(大型・中型・マイクロバス)や回送距離、高速道路利用の有無によって金額は変わるため、行程ごとに個別の算出が必要です。人数と行程が決まりましたら、無料お見積りシミュレーターで概算をご確認いただけます。近畿圏では社寺への団体参拝、紅葉シーズンの周遊ツアー、企業のイベント送迎など、車両サイズも規模もさまざまなご相談をいただいています。行き先に迷われた場合は貸切バスのモデルコースもあわせてご覧ください。
よくある質問
Q.見積り依頼時、どちらの呼称で伝えればよいですか?
A.「観光バス」「貸切バス」どちらでも構いません。人数・日程・行程の3点を先にお伝えいただくと、配車担当がその場で概算をご案内できます。
Q.マイクロバスも「貸切バス」と呼びますか?
A.はい、車両サイズにかかわらず同じ許可区分の中で運行しておりますので「貸切バス」に含まれます。
Q.見積もり金額に車庫からの回送費用は含まれていますか?
A.はい。走行距離・待機時間とあわせて、車庫から出発地までの回送距離も含めて算出したうえでご案内しています。
