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よくある質問

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大型バス

大型バスに荷物はどのくらい入りますか?

大型バスのトランクに入るお荷物量の目安としては、105Lスーツケースの場合は32個まで、85Lスーツケースの場合は36個まで、65Lスーツケースの場合は40個までになります。
そのため、乗車定員ぴったりで全員がスーツケースをお持ち込みいただいた場合、トランクには入り切らない場合がございます。
事前に人数、宿泊日数、スーツケースとは別のお荷物量(楽器の種類と数)をお伝えいただければ、弊社で対応できるバスをご用意いたします。トランクが大きいタイプもございますのでご相談くださいませ。

片道と往復どちらがお得ですか?

往復でご利用いただいた方がお得になることが多いです。
貸切バスは車庫を出発してまた車庫に戻るまでの時間と距離を元に料金を計算しております。
もしお客様が乗車されるのが片道だけだったとしても、お客様が降りてからバスが車庫に戻るまでの時間と距離も料金に加算されてしまいます。
そのため片道よりも往復の方がお得になることが多いです。

利用時間が短くなればなるほど安くなりますか?

どんなに短時間のご利用でも最低5時間分の料金は必要です。
貸切バスの料金体制では、ご利用時間を3時間以上から計算しなければいけないと定められています。
こちらに加えて、安全を確保するために出発前と終了後に1時間ずつ点検が必要となり、この点検時間もバス料金に必ず加算されます。
そのため、最低でも合計5時間分の料金が必要となります。

大型バス1台と、サイズの小さいバス複数台手配するのではどちらが安いですか?

同条件においては車種による料金の差額がそれ程ないため、基本的には大型バス1台を手配した方が安くなります。

予約の内容変更は可能ですか?

予約の内容について変更は可能でございます。
なお、バスのご料金は走行距離、拘束時間などにより変動いたします。
変更の内容次第で料金が変更となることがありますのでその際はご説明させていただきます。
また、その他の変更の場合も合わせてご案内させていただきます。ご参考くださいませ。

リフト付大型バス

どのサイズの車椅子まで可能ですか?

特注でない通常の車いすでしたら電動タイプ・リクライニングタイプ・ティルトタイプのいずれも乗降可能です。
・リフト扉開口高:1,540mm 
・リフト扉開口幅:1,090mm 
・プラットフォーム突出量:1,630mm 
・プラットフォーム幅:990mm 
・車椅子乗車有効幅:750mm 
・プラットフォーム長:1,250mm 
・最大昇降能力:300kg
昇降台のサイズから幅75㎝×長さ125㎝・重さ300㎏以内なら特注タイプの車いすも利用できます。

車イスの固定台数と乗車人数について教えてください。

・1台固定  正席45席 + 補助席2席  48名
・2台固定  正席43席 + 補助席2席  47名
・3台固定  正席39席 + 補助席2席  44名
・4台固定  正席37席 + 補助席2席  43名
・5台固定  正席33席 + 補助席2席  40名
・6台固定(Max)  正席29席 + 補助席2席  37名
※12列大型バスの場合。リフトを使用する場合、車いすの固定が無くても1台分の固定スペースが必要です。
※電動タイプや特殊な形状の場合は、配置や乗車人数を変更することで対応できます。

トランクのサイズについて教えてください。

トランクルーム内に標準タイプの車イスなら折り畳みをせずに収納する事が可能です。大人数の場合は、車いすをリフトに乗降し、通常の座席に移動、空いた車いすをトランクに収納してのご利用も多くあります。

リフト付バスに乗降時に注意する事はありますか?

よく忘れがちになるのが、リフト車の乗降は、「リフトの稼働スペース+車いすの移動スペース」が必要になります。
通常のバスでしたら路肩に停めて乗降も可能ですが、リフト車はそうはいきません。バス停車し、安全に乗降するためのスペースが必要です。
具体的にはバス車体の左側に約2m有ればどうにか乗降はできるでしょう。車1台分です。
大きな道路沿いでの乗降の場合、後方からの二輪車や歩行者の妨げにならない様に注意も必要となります。
安全に乗降をして頂くため、バス会社は「リフト乗降の補助をする人」を用意している場合が多くあります。

リフト付き大型バスの料金は?

通常の大型バスの料金からリフト車の場合、「特殊車両割増」を取る事が認められています。(※運賃の5割以内)普通の大型バスの料金より1倍~1.5倍となることが多いです。また「リフトの乗降の補助をする人」の料金が必要な場合もあります。
お問い合わせ・お見積り等はリフト実績も豊富な青垣観光 050-3801-1675 へお問い合わせください。

中型バス

乗車可能な人数は?

中型バスの最大定員は、29名乗りです。
補助席なしの正シート29名乗りとなります。ガイドや添乗員が乗車する場合、ガイド席がございませんので1席ご用意頂く必要がございます。
最近の貸切バスは、すべてのシートにシートベルトがついていますが、少し昔のバスですと、補助席にシートベルトがついていないバスがありますので、補助席を使用する予定の場合は、シートベルトの有無の確認をされることが良いと思います。
※一般道含め、シートベルト義務化されたのは、1992年11月1日です。それ以前に製造されたバス(シートベルトが生産時ないバス)や、海外から輸入したバスで、最初からシートベルトがないバスに関してはシートベルト着用義務違反とはなりません。

車幅・全長・通路の幅について教えてください。

全長7~9m、車幅2.5m、高さ3.5m以内、通路の幅は55㎝(中型バスの場合、補助席が無いタイプがほとんどです。)
※マイクロバスも乗車人数は同じ29名ですが、サイズがマイクロバス 全長7.0m 車幅2.1m 高さ2.8mとなり、座席も3列シート+補助席が主です。

オプションについて教えてください。

サロン仕様があります。
また車内装備としましてカラオケ付き・給湯器・コンセント付き、ご利用目的に応じて種類がございます。事前にご相談ください。
※マイクロバスより車内装備が豪華(観光向け)になっております。

中型バスの利点は何ですか?高速料金は安いですか?

大型バスに比べて小回りが利き、大型バスでは進入できない所へも入っていけます。ですが、車内設備や乗り心地は大型バスと同等です。
またバス通行禁止(マイクロを除く)の場合、通行できる所もございます。

高速料金は、大型料金です。運転手を含めて29人乗りまでが大型料金の通行区分になります。

トランクの大きさ、テレビは何インチ、冷蔵庫の大きさは?

トランクの大きさは、三菱ふそう:幅148cm×高さ90㎝
※マイクロバスと違い大きなトランクが有るのも特徴です。

テレビモニターは、フロントモニター:25型 リアモニター:18型 カラオケやビンゴゲームのモニターとしても利用できます。
※リアモニターが無いタイプもあります。

冷蔵庫の大きさは、三菱ふそう:38㎝×21㎝×38㎝ 約30リットル
※30Lの容量 2Lペットボトルなら6本、500mlペットボトルなら24本入ります。サロン席に温冷庫を装備している車両もございます。

マイクロバス

マイクロバスの車内設備はどうなっていますか?

一般的な車内の設備を説明します。
出入口はドアが車外に出てくるスライドドア、または折り畳みドアです。座席は、入り口を入って対面の、運転席後ろ側が2人掛けシートが並んでいます。その反対、入り口側には1人掛けシートが並んでいます。補助席は2人掛けシートの側面や前方座席の側面に付けられています。
通路(補助席と1人掛けシートの間)の幅は35センチ程度あります。
荷物棚は2人掛けシートの上部にあります。
テレビモニターがある車輛は、モニターは運転席の上部に付きます。
冷蔵庫がある車輛は、冷蔵庫は前方の出入口横のスペースに付けられます。
最後尾に座席を置かずに荷物スペースにしている車両もありますが、これは車体最後尾を観音開きのドアにすることで大きく開け放つことが出来るようにして、大きな荷物も後ろから入れられるようにしています。リフト付マイクロバスはトランクは無く、荷物は全て車内持ち込みとなる場合がございます。

マイクロバスの種類は?

3種類ございます。
(1)標準ボディ
車長:約6.3m / 車幅:約2.1m/ 車高:約2.7m/ 席数:24~25席(正座席17~19、補助席5~7)
座席は2人掛けシートが4~5列、1人掛けシートが5~6列並べられ、 最後尾に4人掛けシートが置かれています。最後尾が観音開きドアで荷物スペースがある車輛の場合は、4人掛けシートはありません。

(2)ロングボディ
車長:約7.1m / 車幅:約2.1m / 車高:約2.7m / 席数:28席(正座席20~22、補助席6~7)
座席は2人掛けシートが5~6列、1人掛けシートが6~7列並べられ、最後尾に4人掛けシートが置かれています。ロングボディも標準ボディと同様に、最後尾が観音開きの場合は4人掛けシートはありません。

(3)スーパーロング
車長:約7.7m / 車幅:約2.1m / 車高:約2.7m / 席数:28~32席(正座席22~24、補助席8~6)
座席は、32席の車が2人掛けシート8列、1人掛けシート8列、補助席8。28席の車は2人掛けシート6列、1人掛けシート6列、最後尾に4人掛けシートと補助席6です。最後尾が観音開きの車体は24人乗りです。

車椅子(福祉車両・リフト車)に対応していますか?

車椅子をお客様を乗せたまま車外から客室内に乗せることが出来る「リフト機能」を持つバスは大型バス、中型バスに多いですが、マイクロバスにもあります。
マイクロバスのリフト機能は最後尾が観音開きの車体に装備されます。
車椅子は車体の後ろからリフトに乗せられ車体床面と同じ高さまで上げられてから車内に入り、車内の後部に専用のワイヤーまたはベルトで床面に固定されます。車内に固定可能な車イスの台数は、少ないもので2台まで、多いものだと7台まで乗せることが出来ます。

「マイクロバス」と「小型バス」は同じですか?

マイクロバスの料金は法律で定められるところの「小型車」の料金が適用されます。
ではマイクロバスは「小型バス」と呼んで良いのでしょうか?
実はマイクロバスは「小型バス」とは別の種類のバスです。マイクロバスと小型バスの特徴で大きな違いは以下の2点です。
(1)小型バスには車体下部にトランクがあるが、マイクロバスには無い。
(2)小型バスの出入り口は車体前方に、マイクロバスの出入り口は車体中ほどにある。
(3)小型バスはマイクロバスに比べてテレビ、冷蔵庫などの設備が充実している。
また、小型バスの外観は大型の観光バスを長さを短くしたような印象を与えますが、マイクロバスは大型観光バスと似た外観のものは少ないようです。ただ、小型バスは市場の流通量が少ないために、 マイクロバスを利用されるお客様の方が多いようです。

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